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広告のデメリット

 

 

以前書いたネットにはびこる悪霊と化した広告たちに追加で言いたいデメリットができました。

広告で閲覧者や読者が悪気もなく「無意識に去る」こと。

上記リンク先は見る側、今回は作る側の視点です。

 

「スマホ脳」著者の精神科医アンデシュ・ハンセン氏がマルチタスクを全力で否定しています。

スマホの電源が切れていても、机に置いてあるだけで、さらにはポケットにあるだけで集中が途切れる。

ながら作業で効率が上がったと思っているのは本人だけ。作業以外の雑念を無視することに繰り返し意識が割かれ、本当は集中力や効率は落ちている。

耳が痛い。学生時代はながら勉強ばかりしていました。そして、今もながら作業は良くします。音楽はやる気を出す程度にして、早々に切るべきですね。

これは広告でも同じことが言え、気をとられてページを途中で飛ばれたらもちろんアウトですが、無視するのもこれまた集中力を欠かせる。

ページを飛ばれたらお金入るから嬉しいと思ってますか?ほぼ二度と戻ってきませんよ。もし本来の目的を忘れてネットサーフィンした経験がないのなら、あなたは超少数派です。

そこまで集中して読む必要のない記事だと言えばそれまで。ただ、あなたのサイトにとってマイナスになる可能性が十分にあります。

「背に腹は代えられねぇ、広告費が美味しいんだよ」というなら良いです。しかし、集中してほしいページでは広告の量や位置に気を付けてみてはどうでしょう。

広告は読者確保にとってかなり勿体ない邪魔をしています。もし軽い気持ちで載せたのなら代償が大きすぎる。

あなたのサイトを相手の印象に残す前に去られたら、リピーターを増やすのは無理です。

 

広告の弊害を体感しているので、私の身の回りにいるデザイナーで広告スペースをすんなり許容してい居る人は一人もいません。

同じような広告や、質の悪い広告に抱いた負の感情は、無意識にそのままあなたのサイトのイメージになります。

デザイン面から見ても、未知のデザインが入るスペースを確保しておくのは最悪です。

「プロなら何とかしろ?」いやいや、プロだからこそこ細部にだわりたいはずだし、広告が入るようなサイト作成ならむしろ誰でもいい。

例えば、高級靴がキレイに並んだ靴箱から、適当に選んだ一足だけ百円のサンダルと入れ替える。それでも異質にならないようにしろって無茶ぶりですよ。

一足ならまだしも片側だけ入れ替えてのように、さらに変なスペースに広告をねじ込もうとしたり…

そもそも、自分のサイトという一番大切な広告媒体へ他者の広告を入れることに、世間の抵抗が減りすぎです。

なんだかんだ言って、広告で儲けられるピークは過ぎた気がします。かつて「うざい、ダサい」と言われ続けたタグのツートップ<MARQUEE>と<BLINK>(日記一覧の下の動くJPU文字)のように廃りきってほしい。

 

デザイン、大切にしましょ

ノンデザインーより

 

 

2022/3/23

 

 

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