このページはパソコンChrome前提です。ついでにBraveでも動作しました。Braveではウォレットが標準機能なので広範囲の端末で使えます。
ページ作成動機は、仮想通貨など投げ合うことを「試せるページ」が意外と見当たらなかったからです。どれほど需要があるかわかりませんが、一通りMetaMaskのトークン追加方法としても使ってください。
訳も分からず無駄なお金を使ってしまいがちなWeb3なのでお役に立てたら幸いです。
サイトへの接続とか言っていますが、安心してください、見えてるだけです。特に何もできず、見えてる情報はネットワーク確認にしか使っていません。
詐欺サイトに接続することによる被害は各自調べていただきたいです。嘘の説明で本当は勝手に送金するコントラクトには特にご注意を!
いくつもアドレスを当サイトに接続している場合、最後に選択した接続済みのアドレスが優先されます。
アカウント接続キャンセルしたけど、やっぱり接続を試してみたい方はブラウザ更新お願いします。
本当の趣旨はサイトへの接続ではなく、Web3でトークンのやり取りを実費なしで手軽に遊んで試すことです。
ウォレットへのログインが、接続したサイトで以後の個体認識を兼ねるよという例です。
本番はガス代が有料でかかるので、Goerliテストネットワークを使って体験練習をしてみましょう! Goerliネットワークでのガス代も持ってないでしょうから一緒にGoerliETHもわずかに送ります。
Goerliはドイツ読み「ゲルリ」で英語読み「ゴレリ」っぽいです。たとえば音階のEADGを「エー、アー、デー、ゲー」や「イー、エー、ディー、ジー」というのと同じですね。日本はドイツと似ていてローマ字読みのところがあるのでゲルリでいいんじゃないかと思います。
各ネットワークでの売買にそのネットワーク上の仮想通貨が使われます。
この体験では商品(トークン)は無料です。しかし、ネットワーク内でのやり取りにガス代という手数料が毎度かかり、ガス代を仮想通貨で支払います。
この体験で使うGoerliネットワーク内の仮想通貨GoerliETHは無料で提供されていますので、ガス代は実質無料になります。
今回やり取りされるトークン名はJointPointで、JPUはJointPointをいくつもっているかです。
ちなみに、最近ちらほら耳に入るようになってきたNFTも最後のTはトークンのTです。
下記ウォレット準備ができたらツイッターなどであなたのウォレットアドレスをご連絡ください。パソコンに張り付いているわけではないので、1日(平日)ほどでトークンを送ります。
その後は友達同士やランキング!のRank Address一覧の中で送りあってください。ランキング中の人はお互い知らない人ですが、JPUつかったら自動承諾済みということで。ただ、もしトークンが返ってこなくても、その方は一人で試したかっただけなので絶対に文句を言わないこと!
ランクの高い人はおそらくいつか気付いたときに、忘れたころに返してくれるでしょう。
途中に出てくるウォレットからの注意喚起を飛ばさず読んでくださいね。練習だからと言ってポチポチ進まないでください。今しか読む機会が無いかもしれません。
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1.
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まだJointPointトークンが表示されていません。事前に当ページ上部のトークンをクリックコピーして、「トークンをインポート」をクリックしてください。
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2.
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トークンコントラストアドレスにトークンをペーストすると、数秒でトークンシンボルへ「JPU」およびトークンの少数桁数「18」が自動入力されます。
自動で入力されたのを確認したらカスタムトークンを追加してください。
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3.
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トークンの所持数が表示されます。誰かにもらっていなければゼロが表示されます。
トークンをインポートしてください。
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4.
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無事トークンが一覧で表示されるようになります。
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5.
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JointPointトークンが目に入るのもいやだ、もう消したい!って時はここで消せます。
削除ではなく非表示となっているのは語弊のないようにでしょう。ネットワークがある限りいつでもまた追加できます。
ちょっと難しい話題です。体験練習メインの方は読み飛ばしてください。
サーバー側からしたらクライアント側からのいわば自己申告情報(JavaScript)だけでの本人確認がどれほど安全なものなのか、今までの常識ではありえないので私は不安です。
この先、私自身も実用に向けてwindow.ethereumの仕様もきちんと目を通さないと!
各サイト依存よりは安全とはいえ、安全性の比率がブラウザやMetaMaskにほぼ移行してしまうので、もし万一なにか危険な脆弱性でも発見されたら、認証がガバガバで一瞬にして地獄になって怖いですね。
本当に大切な場面ではユーザーには面倒でもサイト毎に何かしらウォレット接続以外のログインアクションが必要だと考えてしまいます。
私が心配性なのかなぁ…
もちろん、詐称された第三者の資産をサイト側が自由に操作することは出来ません。ウォレット同士でのやりとりにサイトは関係なく、送る決断は本人以外むりですし、相手も本人が確認するので現クレカ決済とほとんど変わらない。むしろ本人以外決済(乗っ取り)がクレカ決済より難しくなって安全です。
まさにウォレット、クレカ決済のスムーズさを持ったネットバンクですね。
ちょっと認証から話がずれました。
言いたいことは、MetaMaskを介した情報でサイト側が全面信用して、今までしていたサーバー側での判定が無い点での不安ということです。
当面、Web2との連携は今まで通りサイト側での本人確認は必須なような気がします。
Web3ではログインの概念が少し違います。ウォレットはログインというより「その辺に中身も見られるようにおいてある財布(アカウント)の使用権をパスワードで占有してる」といったイメージです。
すごく便利なことが予想されますね! ただ、今までより個人情報や資産の管理が難しくなるような気がしないでもないです。
あと、何をするにもガス代というのは何とかならないでしょうかね?
言っておきます。BitcoinやEthereumなどの仮想通貨を推しているわけではございません!
なので勧誘のアフィも貼りません!
私も投機ではなく、いまのところWeb3上の手数料など円で払えないときだけの為にしか遣ってないです。
また、JointPointトークンJPUの利用に関して一切の購入代金や手数料は発生しません。「え?有料?」と疑問が沸いたらそれ詐欺です!!
急かされても詐欺率大、迷ったら一人で決めないでください。聞ける人がいなくて判断できなければJointPointトークン関連以外でも遠慮なく連絡ください。
GoerliETHはgoerlifaucet.comでもらえます。でも、ほんのちょっと面倒です。冒頭でも書きましたが、何回分かのガス代程度はGoerliETHも一緒に送りますので安心してください。
では、JointPointの頂戴連絡どしどしまってます!
トークンのやり取りで不安な方、本番同様の疑似体験してみてください。
2022/9/15 おーすけ
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